こんにちは。amiです。
我が家には車がありません。なので、普段の移動もキャンプのときも公共交通機関を使っています。しかし、どうしても車が必要なシーンがあり、そんな時にタクシーを利用します。
最近、タクシーアプリ『GO』を使い始めて、めちゃめちゃ便利だったのでご紹介したいと思います。
私はこんなときにタクシーを使います
私がタクシーを利用するのは、こんなときです。
- とにかく急いでいるとき
- 荷物が多いとき
- 目的地までの移動手段が他にないとき
子どもが小さいときは、病院に行く時などに使っていましたね。最近は、キャンプを含めたレジャーの際に使うことが多いです。
徒歩キャンプでもタクシーが役に立つ
徒歩キャンプ派の私ですが、市街地に近いキャンプ場でも、「駅から車で○分」というように、最終的には車が必要になりがちです。キャンプだと荷物も多いので、タクシーが利用できるのであれば利用した方が楽です。
バスや電車は、乗り継ぎなどで待ち時間が発生します。タクシーにはそれがないので、時短にも一役買ってくれます。
タクシーアプリは命綱
タクシーが特に役立つのは、トラブル発生時。
- バスに乗り遅れて予定時刻にチェックインできない
- 急に体調が悪くなった
- 天気の急変でキャンプを中止せざるを得ない
こんな時、車がないと移動手段がありません。タクシーは徒歩キャンパーにとって命綱のようなものだと思います。ただ、急いでいるときに流しのタクシーを拾うのって結構大変ですよね?
こうしたときにタクシーアプリがあれば、すぐ呼べるので安心です。
福岡でタクシーアプリを使うなら、『GO』がおすすめ
私が使っているのは『GO』というアプリです。
タクシーアプリは他にもいくつかありますが、
- 福岡市内で『GO』のタクシーをよく見る
- 福岡市以外も対応エリアが広い
こういった理由で試しに入れてみることにしました。
『GO』アプリの使い方
『GO』アプリは、タクシーを呼ぶのがとにかく簡単!アプリを立ち上げたら現在地が表示されるので、
- 乗車位置をピンどめして
- (クーポンがあれば)クーポンを選択
- 「タクシーを呼ぶ」ボタンを押す
これだけです。
乗車位置のピンどめは、マンションの入口等、地図上で分かりやすい場所があればそこを指定するといいかなと思います。
タクシーを呼んだら、到着予定時刻やナンバー等が表示されるので、ピンどめした場所で待ちます。
早いときだと2~3分で来るので、すぐにタクシーに乗れる状態で呼んだ方がいいです。
行き先を指定しておくと、その後のやりとりがスムーズなのでおすすめ。タクシーを呼ぶ時点でもできるけど、私は待ち時間に行き先指定をしています。
タクシーに乗ってしまえば、あとは料金を支払って降りるだけですが、GO payを指定しておけば車内での支払いなしですぐ降りることができます。私はこの機能が一番便利だなと思っています。
GO payを設定しよう
「GO payって何?」と思いますよね?私も思いました。結論からいうと、手持ちのクレジットカードを登録すればOKです。チャージ等は必要ないです。
私は使ったことがないのですが、d払いもできるそうです。
GO pay登録するとできること
アプリをダウンロードしたときにクーポンをもらったのですが、それを使うためにGO payを登録しないといけなかったので登録しました。GO payを登録することで、車内での支払いがなく、さっと降りられました!
早く降りたがる子どもを待たせなくて済むので、すごく楽!
GO payを使うと、利用履歴で、いつ、どのタクシー会社を利用したかが確認できます。
以前は、連絡先が書いてあるので、忘れ物をしたときのためにレシートをもらっていました。レシートだと紛失する可能性もあるので、アプリで確認できた方が便利だなと感じました。
『GO』アプリのデメリットも考えてみる
これまで「GO」アプリのメリットばかり語ってきたので、デメリットも考えてみます。
- クーポンを自分で選択するのを忘れそうになる
⇒自動適用になったらいいなと期待しています。
- 電波が悪いと使えないかも
⇒GPSで現在地を把握するので、電波の悪いところに行く際は使えなさそうな気がします。もしキャンプ場への移動で使うなら、山奥でタクシー呼ぶのは難しいかも・・・。市街地に近いキャンプ場を選ぶようにして下さいね。
今のところ、この位しかデメリットが思いつきませんでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。タクシーアプリ『GO』を使ってみたら、とても便利でした。タクシーにあまり乗らないという方でも、いざというときのお守りとしてアプリを入れておくことをおすすめします。
そして、試しに一度使ってみて欲しいです。
以上、amiでした。